徒花異譚の雑感想みたいなもの
どうもほのです。今回はLiar-soft制作の徒花異譚の雑感想です。
感想書きたいけどTwitterにダラダラとレスにツリー作るのも邪魔だし、かと言ってブログだからしっかりとしたものを書こう!って気分でもないので短めです。
頭からこんなことを言うのもあれですが、最初のアニプレエグゼでATRIと徒花異譚が発表されていて、正直、徒花異譚には興味がありませんでした。
ただTwitterでTLに特集記事がかかれていたタイトルにものすごく興味をそそられるものになっていたのが3日前のことです。その瞬間、これは買わないといけないなと決めましたね。
これ、神ゲーです。めっちゃ感動します。
世界観と絵の雰囲気が相まってエモだ……
比べるのは癪に障るのですが、あまりのATRIの絵の可愛さと会社のネームバリューに押し負けている感じが何とも言えない。
ただ、面白さで言えば多分こっちのほうが上なんじゃないですかね?
物語について
物語は昔話、おとぎ話を中心にして話が進みます。昔話は有名なものばかりで「この先どうなるんだ?」みたいなものはないです。ただそれをなぞってハッピーエンドって終わらすだけではただのクソゲーです。当たり前のことですけど。
絵本というべきなのでしょうか、絵の雰囲気と創作物と昔話が混ざっているのにも関わらず違和感を感じさせない。浮いてない。元々、本当にあったのではないかと錯覚するほどでした。(言い過ぎ)
多分やった人はそう思うはず。
何が言いたいのかわかんねーよって感じですけど。
現実なのか夢なのか、その曖昧な境界線を綱渡りをしていて楽しかったです。
めっちゃ面白いよ。
そんな感じで雑に終わらせます。
ネタバレ注意↓
エンディングは二つあるんですけど、私は現エンドの方が好きでした。
というかエッチしろよお前ら。