ATRIの感想みたいなもの
どうもゆのりです。前回に引き続き、新ブランドのアニプレエグゼからフロントウィングと枕がタッグを組み制作された「ATRI」の感想記事みたいなものです。
いやだって「ATRIの感想記事」なんて書いてしまったらめちゃくちゃプレッシャーになりますもん。なので永遠のへっぴり腰です。許してください。
これまた前回と同様、感想を書きたいけどTwitterにダラダラとレスにツリー作るのも邪魔。かと言ってブログだからしっかりとしたものを書こう!と思いましたが、そこまで語彙力と記憶力がなかった。
好きな制作会社のタッグということもあって発表当時はもう、それにしか目がありませんでした。というか、絵が強すぎて目玉が取れてしまった……
あと、ほんの少しネタに突っ込んでしまったかもしれない感想が一つあるので目次で避けてます。私自身の解釈なのでプレイヤー自身の解釈は人それぞれです。なので気になる方は短いですが本題だけ読んでもらえれば幸いです。
本題
冗談はさておき、本題に入ります。
紺野アスタァ先生……実のところ、先生の作品をやったことがないのでどんな作風なのか分からないので少し書きにくいのです。
このゲームを終えて一言感想。
これ、いいゲームです。あと泣けます。
徒花異譚と比べ注目度が高い作品なので72億人ぐらいやってるんじゃないでしょうか?
合わせて4000円もしないです。みなさん、買いましょう。
今更ですけど、ネタバレなしで書くのって実は難しかったりするのかもしれませんね。
個人的にはAIとアンドロイドをメインにしたお話のようであって実はそうじゃない説を推していきたい。
主人公は色々と重荷を背負っていますが、これはとある一人の男の夏休み。ひと夏の青春かと。私自身、先月今月と色々とあった中でこのお話はかなり染みました。
主人公が少しずつでもその人らしさといいますか、取り戻している感じがとても好きです。
「また明日」
この言葉がどれだけ重いものなのか。明日があって至極当然のようなものではないのかもしれません。
書くことなくなっちゃった……(何も書いてないですけど)
本当はもっと色々と書きたいんですけど、かなり踏み込んだ話をしてしまいそうなのでこんな感じにしておきます。
全年齢向けノベルゲームなので仕方がないですが一応言っておきます。
お前らさぁ、エッチしてくれよ!!!!!
多分、四回はえっちしてますねぇ……現場からは以上です。
ありがとうございました。
枯れ木に花を咲かせましょう。
題名でもある「アトリ」という言葉、作中でも言われていました鳥の名前で集まる鳥「集鳥」が訛って「アトリ」と呼べれるようになったと言われています。集団で木に止まる姿はまるで木に花を咲かせたように見えるそうです。
私がどうして「枯れ木に花を咲かせましょう」と書いたのか、それは物語の最後、電気の通らない田舎町に光を灯したのはアトリのおかげ(主人公もですが)だったからです。良すぎかよ……
だからアトリという名前のアンドロイドなんじゃないでしょうか。
命名したのはマスターでアトリと言う鳥が寄ってきたのが由来ですけど。それでも私はそのように感じました。
お話内容として思ったことの一つです。
そういうわけだからみんなも買おうな!(二回目)