幼女さまとゼロ級守護者さま 感想(ネタバレなし)
どうも、ほのです。
まあ、なんていうか、輝夜月の動画を見ていたら、「確かに挨拶みたいなの欲しいよな」と思ったので付け焼刃並みのものですが一応置いてみました。
……本題に入りましょう。
公式サイトはこちらです。→幼女さまとゼロ級守護者さま
まさか、小説までもあの名前を見るとは思いませんでしたよ。
エピグラフに、著ルートヴィヒ=ウィトゲンシュタイン「理論哲学論考」より
理論空間にある諸事実、それが世界である
私はここで血を吐いて死にました。了──────。
嘘です。ちゃんと読みました。すかぢ先生がウィトゲンシュタインが好きなのはよく分かりました。ちなみに、あとがきで「内容とは関係が無い」と言っているので大丈夫です。ネタバレではありません。ほんとだよ?
内容で思い出しましたけど、これは喋ってしまうとネタバレみたいになってしまう所があるので、話の感じと魅力的なキャラクターを少しだけ。
最近、というかここ数日前に「素晴らしき日々~不連続存在~」を攻略し終わったところなんですが、あそこまでの奇抜なものを期待するのは駄目ですね。ライトノベルということで、私はちゃんと理解していました。
内容は俺TUEEEEでした。私は好きです。
それで、戦闘というよりも頭を使わせるような感じです。ちゃんと戦闘はありました。
前半はつまらないと思いますが、後半はすごかったです。すごかった。まあ、色々とですよ。少々退屈かもしれませんが、すかぢ先生と思えば大丈夫です。(ゲームをしている人なら分かると思います)
キャラクターについて
……の話をしたいのも山々なんですが、これ言っちゃうのまずいですよね?
一番大丈夫そうな表紙の幼女さまだけを紹介
公式サイトを見てもらったら分かる通り、この幼女さまはいわゆる「能力の予言」をされます。しかし、その少女は特に貴重な能力のものですから「命を狙われる」ということになるわけです。
まあ、そのまま写したような感じなんですけどネタバレになっちゃうから!
そのうちですが、ガバガバのネタバレありの感想を書きたいと思っています。
無かったら無かったで書かなかったんだなと思ってください。
それでは