【劇場版】中二病でも恋がしたい-Take On Me- 感想
どうも、さっきから膝がめちゃくちゃ痛いほのです。
今回は初めての映画感想になります。正直言って全く書き方が分かりません。内容をちゃんと覚えているかどうかすら怪しいですが、なるべく頑張ってみようと思います。
公式サイトはこちらになります。
以前、劇場版・中二病でも恋がしたい『小鳥遊六花・改』という、総集編というかなんというか……。六花目線ののろけ話の映画をやっていましたが、それとはまた違います。
簡単に中二病でも恋がしたいという作品をおおまかに復習してみましょう。
中二病でも恋がしたいという作品について
主人公・富樫勇太の中学二年生の頃、いわゆる「中二病」というものに犯されていたが、中学三年生になってからしっかりと勉強をして、そこそこ良い高校に入学することが出来た。しかし、なぜそこまでする必要があったのかは、中二病のことを知っている人が少ない理由から、なるべく周りが行くようなところではない高校を選んだ。
そこで小鳥遊六花と出会う。
こんな感じですかね。とりあえず、貼っておきますのでよかったら
本題に入ります。ネタバレの可能性があるところは反転しておきます。スマートフォンの方はコピペをしてもらえれば読めると思います。
私はたまに崩壊します。我が身、封印解放ですよ。
だらだら書かれても困るだろうし簡単に書きますね。
まずはアニメと言えばオープニングですね。
名前は「JOURNEY」です。
あーいい。めっちゃいい。舞台挨拶の前の待機時間にずっと流れてたんですが買います。円盤買います。違法ダウンロードはダメですよ!
私が好きなところはサビはもちろんですし、特にギターソロがカッコイイのです!
次は本編の雰囲気などですかね。
あらすじを読んでもらえればわかると思います。逃走劇です。
アニメ版ではキャラクター達が中二病に振り回されるみたいな感じでしたが、今回の劇場版では特に主人公とヒロインにスポットが当たっていて六花可愛い。
丹生谷森夏と凸守早苗がとある理由で追いかけまわすのですけど、そのなんといいますか、好きな人にはたまらないかもしれませんね。
ラストの方なんですが、ここは反転お願いします。
列車で六花が車両に戻ってきた時に、寝ている勇太にキスをしようとします。しかし、車両が急に揺れて顔がぶつかってしまい、顔を赤くしながら布団にうずくまる六花が超可愛いです。因みに、眼帯もカラコンも付けていません。
みんな見て!まじで可愛いから!
七宮は相変わらずの負けヒロインで私は泣きました。 つらい。
戦闘シーンは相変わらずのものでした。劇場版ということもあって、より一層派手で綺麗だったんじゃないでしょうか。もしかしたらテレビでするかもしれませんけど、映画の方が迫力があるかもですね。ちなみに戦闘シーンの回数は……言いません!笑
本編の前半と後半で物語の軸みたいなものがあったように思えます。
ここら辺はちゃんと見てもらった方がいいかもしれません。
最後に「背景」です。
私はしっかりとアニメを見ていない作品もあるので、気づかなかったところがあるかもしれませんが、とりあえず、私が気づいた所だけを載せておきます。
たまこマーケットのアーケード
涼宮ハルヒの憂鬱の劇場版で登場したファミレス
涼宮ハルヒの憂鬱のアニメ版、あのエンドレスエイトで何回も見たSOS団でおなじみの集合場所ですね。
6年間なんてあっという間でした。アニメが放送開始されたのは12年の10月でした。それから映画まで色々とありましたけど、私にとってはとても素晴らしきものだったと思います。
ぱっとしない〆ですが、今回はここまでとさせていただきます。
「中二病でも恋がしたい!」という作品に感謝!本当にありがとう!