主人公になるのを諦めたオタク

色々あったこと、やったことを書いていきたいと思います。

WHITE ALBUM2の雑記 少々ネタバレあり

私はWHITE ALBUM2は五本指に入るくらいの好きな作品で、かつ今でも思い出してしまう作品の一つ。

(他四本は、素晴らしき日々サクラノ詩装甲悪鬼村正暁の護衛です)

 

そんな作品が今月の二月十四日に発売されました「WHITE ALBUM2 extra edition」を購入をしたという事で、前回やった記憶の内容を簡単に文にしたいと思ったので書くことにしました。

 

【内容のお話】

introductory chapter 序章にあたる物語

舞台は2007年秋の東京都。峰城大付属3年生の北原春希は学園生時代の思い出を作るため、軽音楽同好会へ加入し、学園祭でステージに立とうと思うが、本番を待たずしてバンド自体がメンバー間の痴情のもつれから崩壊してしまった。学園祭に参加することを諦められない春希はメンバー集めを開始、屋上で歌っていた学園のアイドル小木曽雪菜を勧誘することに成功する。更に、クラスの問題児冬馬かずさがピアノの天才であることをつきとめ、紆余曲折の末に彼女をメンバーに迎えることに成功する。バンド再結成から本番まで時間も無くバラバラだった3人だが、練習などを通じて結束を深め、結果として学園祭のステージは大成功を収めた。しかし、3人の想いはステージ終了後から少しずつすれ違いを始め、悲劇的な結末へと走り出すこととなる。

Wikipediaより引用

 

空港のとあるシーンがプロローグから導入されています。

ラストの方でかずさを追いかける為に空港まで行き……のくだりの後の話だった気がします。(ここすき)

 

ちなみにintroductory chapter(以下、ic)では選択肢が無く、一本筋の物語です。よって、世界線は不可変である!

closing chapter以降の基礎固めになっているので、icは重要っちゃ重要なのではないですかね。

二周することで少しだけ話が追加されているので周回必須です。と、その前に、今回発売されたEEの中に入っている「雪が解け、そして雪が降るまで」はしっかりとやっておきましょう。

攻略サイトを見てしまうのが手っ取り早いですが、ネタバレのことを考えると……まあ、これを見ている人は多分攻略済みでしょう。なら、言う必要はないですね^^

 

closing chapter 大学編

 母の曜子と共にウィーン在住で、演奏家マーティン・フリューゲルを師に欧州で活動中。トラスティ国際コンクールピアノ部門で2位入賞を果たして以来、日本では注目の若手ピアニストとしてにわかに脚光を浴び始める。本人は日本に戻る気は無く、春希たちとは二度と会えないだろうと自嘲していたようである。この章では長らく音信不通の状態であり、基本的に「雲の上の存在」になっている。しかし思いもよらない場面で再登場を果たす。

Wikipediaより引用

 

春ちゃんおほいぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

すいません。取り乱してしまいました。

ここからはヒロインズがどっと増えます。小春ちゃんめっちゃ可愛いよね。

一人ずつ印象に残ったシーンを挙げていきます。

 

和泉 千晶

二周する必要がある彼女でしたね。

一周目はあーうん。いいんやない? って感じでした。二周目はうわぁぁぁぁぁ!!!!って感じでした。いや、流石にちょっとこれはきついです。(語彙力欠落)

 

風岡 麻里

春希が強引に求めようとするところが良いですよね。ラストの外国まで付いていったの泣きました。(語彙力欠落)

 

杉浦 小春

あっ、可愛い(致命傷)

一番かわいいと思うんですが、どうでしょう? シナリオも好みです。

春ちゃんの孤立。友人からの勘違いですれ違い。ビッチ呼ばわりされ。

身体中にキスマークをつけて、見せつけて。ここ、ほんと好きです。

案外ゲスなところが好きな私がいます。

友人とのすれ違いは向こうの勘違いから始まるんですよね。たしか。

 

雪菜とかずさについては触れません。

 

最後に、coda 社会人編

中堅レコード会社ナイツレコードに入社した、広報担当の新入社員。紆余曲折を経て春希と結ばれてからは本来の明るさを取り戻し、2年間愛を育んできた。「1週間以上離れない」、「金曜日は2人だけの時間を作る」など、『終章』ではなりを潜めていた甘えん坊でワガママな面も復活している。小木曽家の規則は相変わらず厳しいが、春希の部屋に宿泊することは許されるようになっていた。柳原朋と一緒にボイストレーニングを行ったり、何度か「SETSUNA」としてインディーズバンドのライブに出たりしている。周囲にはプロとしてもやっていけるのではないかと言われているが、本人には相変わらずその気がない。周りの薦めも手伝って春希と婚約寸前まで行くものの、かずさの帰国によりその関係に波風が立つ。持ち前の勘の良さで、春希の苦悩とその背景にあるかずさの存在をある程度察しているのだが、追求することもできず、再び春希とすれ違いが生まれてしまう。

Wikipediaより引用

 

雑記とはいえ、語彙力足りなさすぎてちょっとあれですね。

最後は泣いてしまった。正直、クラナド以上に泣いたかもしれません。

内容は殆ど覚えていません。今からやり直すのでもしかしたら追記があるかも?

 

最後にこれは雑記です。ちゃんとしたものは多分書きます。多分ですよ……?

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